昨日までのわたしの状態
武蔵(享年15歳8か月位)が余命宣告を受ける前から、嘔吐すると、どうしても目が覚めてしまいます。それであまり夜が眠れませんでした。
そして、余命宣告を受けてから、日に日に弱っていく武蔵を見て
余計に眠れなくなり、時には武蔵を失うと思い泣いたこともありました。
それでも、掃除はしていました。
更に弱っていく武蔵を見て、仕事に行くのが精一杯でしんどいので
無理して掃除をするのはやめ、最低限のことだけをやりました。
それでも風邪をひいてしまった
4毒抜き生活をしていたにも関わらず、精神的に参ると風邪をひきやすくなります。
こういう時だからこそ体調管理には気を付けてたつもりでしたが、ダウンしました。
風邪の症状も大分落ち着いて出勤し、会社に事情を話して、一週間ほど休みをいただきました。
これで武蔵と一緒にいてあげて、お見送りしようと思った矢先でした。
帰宅したら、武蔵はすでに息絶えてました。
当時は、武蔵が死んでも、わたしは前に歩み続けるんだからって、ほとんど悲しみを感じませんでした。
天然塩で全身を洗ってみた
その割に、気分は晴れず、キャンプかどっかに行って、非日常的な事をして気分転換したいのと
右肩が痛くて動くのが凄く億劫なのと交差して、少し苦しかったです。
こんな状態が4.5日続きました。
もしかすると、嫌なことから現実逃避したいからじゃないか、と思うようになったところで
夫が天然塩で全身洗ってみたら?と塩を用意してくれたので、
天然塩で全身洗ったら、身体が温まり、とっても気持ちよかった。
普段の入浴とはまた違って、天然塩で全身洗うのは厄落としだって聞いたことあるけど
やって気持ちよかったので、きっとこれが厄落としなのかも知れません。
その夜、少しだけ泣いた
寝るとき、武蔵のことを思い出しました。

15年以上一緒にいた武蔵がいなくなって寂しさを感じるようになり、少し泣きました。
わたしが一番辛かった時に、つくね、ささみ、小次郎と一緒に傍にいてくれたことを思い出し
一緒に苦労を乗り越えた同士、もっともっと一緒に幸せになりたかったって。
悲しみと向き合えば、日々の暮らしに戻りやすいと気づいた
そして、今日。
窓を開け、空気の入れ替えを行いながら
埃を払い、棕櫚箒で掃き、MQ・Duotexモップで床と玄関たたきを拭くことができ、
しばらく洗ってなかった掛布団のカバーを洗い、天日干しをしたことで、少しずつ心が落ち着きました。
辛いことがあれば、こうして順番に心身を癒していくと、きちんと悲しめる。
これが悲しみと向き合うってことかもしれません。
きちんと悲しみと向き合えば、
少しずつ日々の暮らしを取り戻していくんだなーと改めて気づいた今日この頃です。


コメント