先週風邪をひいてしまい、2日間寝込んでしまいました。
4毒抜き生活をしていても、別の要因があれば風邪は引きます。
わたしの場合、飼い猫の介護と心配、
そして失うかもしれない悲しみで数か月間しっかり眠ることはできませんでした。
おそらく、これが風邪の原因かと思います。
飼い猫の病気と介護

武蔵の病気は、悪性リンパ腫。
よく嘔吐していたので、病院へ連れて行ったら、悪性リンパ腫の疑いがあると言われました。
抗がん剤治療を勧められましたが、ステロイド剤と胃薬投薬を選びました。
食欲を取り戻して体力を少しでも回復を望みましたが、日に日に食欲と体力は落ちていきました。
いよいよ毛づくろいをしなくなり、自分からごはんを食べることができなくなりました。
そうなると、強制給餌です。
しかし、ステロイド剤の興奮はあるので、ずっと鳴きながら徘徊をしている武蔵を見て
ステロイド剤に何の意味があるのだろうと考えるようになりました。
そして、日々の生活をこなしながら、
そんな武蔵の看病と失うかもしれない悲しみや怖さと戦うわたしに限界が来ていました。
そして、期待していたステロイドの効果が感じないので、辞めたあとのリスクを承知で投薬を止めました。
そして、わたしは風邪をひいてしまい、寝込みました。
寝込んでいても、武蔵の介護はやめるわけにはいきません。
強制給餌と水を飲ませます。
噛む力がなくなったのでしょうか、口の周りによだれが出て悪臭も放つようになり、どんどんボロボロになっていく武蔵を見て、早くお迎えが来て欲しい、これ以上苦しまないで欲しいと願うようになりました。
武蔵とのお別れ
風邪が大分よくなり、仕事にも復帰して2日目。
仕事から帰ってきたら、いつものところに武蔵がいません。
寒い猫トイレがある部屋に行ったら、武蔵が横たわっていました。
まさかと思ったら、そのまさかです。
すでに息はありませんでした。
やっぱり、と思った半面、これでやっと武蔵が苦しまなくて済むと安堵しました。
猫とお別れしても、日々の生活は続く
実は武蔵が亡くなる前に、もう2匹を立て続けに見送りました。
その時、悲しみに明け暮れていた時に、ふとその時にいた風景を見てハッとしました。
わたしは飼い猫を失って悲しんでいるのに、世の中は普段通りに回っていると。
それからです。
飼い猫を失っても悲しみで明け暮れることはなくなりました。
武蔵を失っても、わたしの人生は前に進んでいます。
そして今回の風邪で、
どんなに4毒抜き生活で身体や生活を整えていても、
心や体に負担がかかれば人は崩れるのだと実感しました。
そんな時は、無理をせずに、
身体が回復することを最優先すれば、またいつもの生活に戻れる。
これもまた、生活再生なんです。



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